shuffle速攻ゲトズサー

ズサーってもう古いか。それはさておき。

開店直後のApple Store 心斎橋に行って、早速今日発売の新型iPod shuffleをゲットしてきました( ´ー`) 開店したちょっと後ぐらいに着いたので、並んでいる人が居たのかはちょっとわからないけど、店内には1人か2人しか居なかったので、きっと並んでなかったのでしょう。

新型shuffleはそれほど注目されてないのかもーって感じです。Amazonにもまだ在庫があるみたいだし。おかげで山積みのshuffleから1台、余裕で買えました ( ´ω`)

shuffle写真色々


第5世代iPodと並べた見たところ。箱の大きさは同じぐらいだけど、中身はすごく小さい。

 
上から見たところ。シールで封印されている。中には「1GB 240 songs PC + Mac」の文字が。


取り出したところ。本体は透明の板にクリップで止められている。

 
これで内容物すべて。専用Dockコネクタとイヤホンの他、いつものリンゴステッカーも。


Dockに置いて比較。本体だけで比べるとやっぱり小さい。大体クリックホイールと同じぐらいの大きさ。


不肖、私による装着例。リモコンと勘違いされてもおかしくないですね。左襟に挟むとイヤホンジャックが上向きに。

I’ve in BUDOUKAN DVD ver.2

前作のDVDを買われた皆様、あまりのアレゲな感じに声を上げられた方々、おめでとうございます。あなた方の勝利です(多分)。

という事で、予告どおりI’veの武道館ライブDVDのリメイクVerのリリースが正式に発表になりました。以前から「検討中です」とは表明されてましたけど、裏側でリメイクの作業は進んでいたようですね。

最初ページを開いて「~Complete Edition~発売決定!」とだけ見えた時は「ちょww」って思ったけど、旧版を持っている人はリメイク版を無償で貰えるそうですので一安心 (;´ー`)

変更点は以下の通りですけど、

・各アーティストのMCをノーカットで編集。
・音声トラックをドルビーデジタル仕様からリニアPCMへ変更。
・音声トラックを全編・再MIX・再マスタリング。
・いくつかの楽曲に新たにマルチアングル映像を収録。
・本編映像の画質を向上。
・バックステージ映像などを収録した特典ディスク(DISC3)はございません。

やっぱり重要なのは上3つですよね。旧版を買ったときはMC全カットにちょっとした目眩を感じました。今回音声トラックがリニアPCMに変わるので、急にボリュームが大きくなったり小さくなったりするのはかなり緩和される(といいなぁ)でしょうし、音声トラックを再ミックスするって事は音のバランス調整とか、ぺらっぺらの作り物っぽい感じも全部ミックスダウンして直してくれているのでしょう!(という希望的観測)。

あとリニアPCMへの変更の影響で容量上の問題からコメンタリーの音声トラックが削除されるそうです。ちょっと残念だけど、あの音質が改善されるためならまったくもって諦められますね!w

メッセでこのURLを飛ばしてきてくれた人は、これから旧版の方を買いに行くそうです。「前のがアレだったんで発売されるまで様子見た方がいいんじゃない?」って言ったら、今のうちじゃないと市場からなくなっちゃうかもしれないし、って。

どういうことかというと、今回のリリースで旧版を持っている人は「マニュアルと交換で」リメイク版のディスクがもらえます。ポイントは「ディスクと交換」じゃないってところで、今のうちに旧版を買っておけば・・・。頭いいな ( ´ω`)

べ、別に休んでた訳じゃないんだからっ

そ、そうよタグ!タグを振ってたのよ!大変だったんだからもう。テンプレートも書き直しだし・・・。ちょっとは手伝ってくれても・・・って、な、なんでもないわよっ!

ツンデレの境地は「好きだけど素直になれない」だと思う今日この頃。そんなツンデレ風挨拶でこんにちは。でもやっぱり時代はちょっと乱用気味のツンデレより「なんか偉そう」だと思います(ぉ)そんなこんなで暫く動きが無かったLQですが、裏側ではちょこちょこといじってました。

まずその1。MobavleType 3.3にバージョンアップしましたので、新機能のタグを過去の全エントリーに振りました。ついでにカテゴリも再編成して降り分けなおしました。うちはまだエントリー100個ちょっとなのでいいですけど、数百のエントリーがあるブログだと、後付けでタグ振るの大変でしょうね・・・。

その2。タグを振りましたので、右のサイドバーにお約束のタグクラウドも表示するようにしました。これで特定のタグが付けられたエントリーを検索できます。グレーに緑字でのタグクラウドはちょっとごちゃごちゃした感じになっちゃったので色々デザインも考えてみたのですけど、どれもイマイチだったので結局他のメニューと同じになりました。

その3。検索結果ページを修正しました。ページ上部(バナー下)の検索ボックスから全文検索ができますが、今まではMTデフォルトのままだったので、レイアウトが崩れまくって実用に耐えませんでした。LQのレイアウトにあわせて表示されるように修正しましたので、これからは検索結果に惑わされることは無いと思いますw

その4。トップページのエントリー下部に表示されるコメントのダイジェスト表示欄にトラックバックも表示されるようにしました。うちはあんまりトラックバックが来ないので実用性のある修正かどうかはわかりません ( ´ω`)

そんな感じで。

『Earthlight』届いたよ!

Trance ShiftさんからC70のアルバム『Earthlight』が届きました。 ヽ(´▽`)丿

『Under the Moon』がめがっさかっこいいんですが!名前のとおり月姫から『月下』のアレンジなんですけど、ここまで爽快に”Trance”しながら、きっちり月下の雰囲気を残している辺り云々かんぬん・・・・というのはあるんですが、それよりもただ純粋に聞いていて気持ちがいい!包み込むようなシンセサウンドの世界に一本筋を通すピアノの音が印象的。特に6:25辺りの溜め→月下のメロディに乗せた開放なんて超エロいです(ぉ)

他の曲も全力Tranceで、「澄んだ蒼の世界。地と天の狭間で生み出される鼓動」っていうテーマも「あーなるほどなぁ」って感じで。これまでのLevo Lutionの時のLixさんの曲とは”ちょっと変わったな”っていう印象を受けました。悪い意味じゃなくね。

でも、最後の1曲『White Ark 3』にちょっとばかり懐かしい空気を感じたのは、メロディのせいだけじゃないと思います(笑) こういうSelf Remixっていいですよね。やっぱりテクノの魅力って、1つの曲がアレンジによって様々な姿を見せるところだと思いますし、1つの曲を同じ作り手がいろいろな側面から聞かせてくれるっていうのは面白い。もちろん、他の人がRemixを手がけたりするのも、まったく別視点で曲が再構築されていたりして、それはそれで面白い訳ですが ( ´ー`)

Trance ShiftさんのWebサイトでは『Under the Moon』の”Re”Remix版が出てます。CD収録版より少しばかり攻撃的なアレンジになってますけど、アレンジの基本路線は変わらない感じ。是非。

beat I’veにも行って来たよ その2

そんなこんなで25時。fishtoneさんのライブが始まりました。ステージのある方のフロアだったので、もともと狭い所に人がいっぱいで、中はすし詰め状態に (;´ω`) 音にノリたかったけどそれどころじゃなかったのが残念でした。

fishtoneさんは作る曲の印象から、線の細い感じの人かな?なんて勝手に想像してたんですけど、意外にがっしりした人でちょっとびっくりw

スタートは『KING JOEから。入り易いクラブ向けサウンドから始まって、徐々に『ONE WAY』のようなアイヌトランス(?)方向へ。この辺りはfishtoneさんのアルバムを聴いた事がある人は結構イメージしやすいと思いますけど、まさにfish toneサウンド!って感じでした。そして終盤には『face of fact』のRemix・off Vo.バージョンやルパンRemixなんかも掛かったり。やっぱりルパンがかかると盛り上がりますねw

直球クラブサウンドからEpicTrance、ナード系へと、書き出してみたら幅広い感じですけど、難を言えば、曲の選択というかつなぎは似通った曲が続いいたかなぁと思いました。もう少し起伏があった方がよかったかも?とか。

fishtoneさんのパートも終盤というところで次の出番のBlasterheadさんがブースへ。「なんだかこの二人が並ぶって凄いなぁ」なんて思いながら、Blasterheadさんがセッティングする様を見てました。この時はいつのまにかかなり前の方に押し出されていたので(w)、目の前で見ることができました。この後のBlasterheadさんのターンテーブルプレイもしっかり見れたので眼福 ( ´ー`) 「あーやって曲つなぐんだぁ」って感じで、いい経験でした。

BlasterheadさんはOTSUの時と同じような選曲でしたけど、今回の方がちょっと客層に寄せてきた(=ネタがわかる曲)感じが強かったですねぇ。I’veのTranceサイドの曲なんかが掛かったりしてましたけど、何より後半のラッシュが凄かった。

さっと鳥の詩アナログ盤を取り出すBlasterheadさん。「おおおぉ!?」と盛り上がるフロア。かかる『鳥の詩 cosmic seeker remix』。フロアが盛り上がってる最中、さらにレコードを取り出すBlasterheadさん。・・・もう1枚鳥の詩。キタコレww さすがにアナログ盤観鈴ちんが2枚ターンテーブルに乗ると凄い光景w

その後ちょっとまったり系の曲が流れたので「これでチルアウトして終わりかなー?」なんて思ってたら、甘かった。そこからLIAさんの『I’m Feeling』。ビート全開のハピコアで攻めてくるので、こちらも全力で迎え撃つ! タノシー\(^o^)/ 拳を突き上げ、熱狂するフロア。もう全力出し切ったわー・・・・・→ 『Do you know the magic?』。俺 を 殺 す 気 デ ス カ。

で、そんな感じでBlasterheadさんのパートは熱狂のうちに終了。18:00から音楽イベントぶっ続けで流石に力尽きたので、残念ながらそこで撤退しました (;´ω`)

思ったのは、Blasterheadさんやっぱりフロア盛り上げるのがうまいなぁという事。客層に寄せていっているからって言うのもありますけど、その選曲をするのもテクニックの内だと思いますし。あと、もうちょっと広いフロアでやってほしかったなぁって言うのはやっぱり思いました(SAOMAI自体がそれほど広くないので、ちょっと心配してはいたのですけど)。

久しぶりの大阪でのクラブイベントで楽しかった&疲れましたw 是非またやって欲しいですね。この手のイベントもOTSUに触発されてちょっとづつ増えてるかな?って言う気はしますけど、大阪はもともとが少ないのでこれを機に、って思います。

そして『I’m Feeling』収録のCDを注文した俺ガイル ( ´ω`)
(アナログ盤をヤフオクで探したけど、出品されてなかった・・・。アナログ盤めがっさ欲しかったのに!)