DVD『I’ve in BUDOUKAN』雑感

I've in BUDOUKAN雑感とか色々。
・カメラがアップで撮ってくれるから、”裸ダンサー”ことFUJIさんのダンスもばっちり収録。鬼気迫る踊りから目が離せませんw
・カオリン二の腕ぷるぷるカワイス
・SHIHOさんとMOMOさんはもうこういうライブで見られなくなってしまったのですね・・・
・今見てもAutomatonからレニーハートさん登場、I’ve CreatorsによるFuckMeライブバージョンからCollectiveの流れが熱すぎる!FuckMeは真剣に音源化してくれないかと思ってたり。
・1万人が「コス、コスって!コス、コスって!」って連呼する武道館って、改めて考えると凄い空間ですよねw
・ライブでは気づかなかったけど、中沢氏がかなり面白い動きをしてますw ガッツポーズ大好き。たまに赤い人みたいに3倍速。
・編集で音声をだいぶ抑えてあるけど、観客席の狂気乱舞っぷりはこんなもんじゃなかったですw あの熱気と興奮が多分伝わらないだろうのは残念。
・音声トラックのMixはもうちょっとなんとかならなかったのかなぁ、と。綺麗に音を作ろうとして逆に薄っぺらくなってる感じ。少なくともライブ感はあんまり伝わってこないですよね。歓声が大きすぎてmix大変だったとは思うんですけど・・・。
・音量が上下するんですけど、自分の再生環境が悪いのかと思ったらみんなそうみたい。とりあえず音声切り替えで出力を「ビットストリーム」から「PCM」(東芝RDの場合)に変更したら治ったので困ってる人はお試しあれ。
・でも一番ツッコミたいのが、I’ve TalkJamを初めとしたMC部分が殆どカットされていること。ドジっ子カオリンもえい子先生コールも見ることは出来ません・・・。えい子先生が涙で喋れなくなるシーンとかよかったのになぁ。DVD枚数増やしても良いから、ここは是非全編ノーカットで収録して欲しかった。せめて、せめてSee Youからエンディングまでの流れぐらいは収録してくれないと感動のエンディングにつながらないですよ。

・これで後から『完全版』とか出したり・・・・しないよね?
・副音声で収録されている、ライブ参加アーティストがDVDの映像を見ながら突っ込みを入れるフリートークはかなり面白いw みんな言いたい放題です。これだけでも買う価値ありかも知れない。
・そして 2007 Spring I’ve in・・・?

ちょっとだけメンテナンス

Movable TypeロゴMT3.3導入に合せてタグを出すようにしました↓。タグのリンクをクリックすると、特定のタグを含むエントリーを検索することが出来る・・・・・のですが、今のところちょっと検索結果のページのデザインがガタガタになってるので、近いうちに修正を掛けます (´ー`;)
スタイルシートを変更しましたので、Ctrl+F5で再読み込みしてもらえればちゃんと読み込まれると思います。
あと、ディスプレイによってはリンクの色がちょっと見にくいかな?って思うのがあったので、そこの調整も近いうちに。

今日のお買い物

I've inBUDOUKAN 2005 と OTSU COMPILATION Vol.1もちろんこの2つは外す訳にはいかないでしょ、って事で買ってまいりました ヽ(´ー`)ノ OTSUのアルバムの方が120分↑、I’veのDVDが280分↑とどっちも凄いボリュームw ちょっと時間を空けてじっくり見ないとなーって感じです。

 

『Red fraction』がかっこよすぎる件

Red fraction発売から1週間が過ぎた『Red fraction』ですが、順調にハードローテンションの道を進んでいます。KOTOKOにえい子先生に川田まみさんと来て、まだかまだかと思ってたMELL様の1stメジャーCDというのもあるのですけど、それを差し引いたとしてもやっぱり純粋にカッコイイ。ダークMELL様本領発揮ですw
最初Webでデモを聞いた時は「サビに入ってからがかっこいいよなぁ」って思ってたんですけど、実際CDで聞いてみたらいやいやAパートの方が断然いい。細かい音まで拾えるCDだから分かるかっこよさというか。『Imaginary affair』みたいな曲を書くかと思ったらこういうのも書けるあたり、タカーセ氏もやるなぁって感じで。
でもね。それより何よりすごいのが3rdトラックの「G.M.S remix」ですよ!もうオリジナルRemixを超えちゃってるんじゃないかとw 『Red draction』の持ってる攻撃的なギターサウンドの空気というか雰囲気を残したまま、LowTranceな攻撃的テクノサウンドに昇華されていて、聞いていて凄く気持ちがいい。このサイトで普段私が「この曲良かった」って書いているのを読んで「波長が合うかも?」って思った人が居たら、これは是非オススメします。凄いカッコイイから。「そんなこと思ったことねぇよ」って人は、私はこんな曲が好きだって事でw
ひぐらしの時にも書きましたけどメジャーに進出した後もこういうI’veが聞けるっていうのは嬉しいですね。トランスとハードテクノと萌え・電波の3拍子が揃ってこそI’veですからw

コミック版ひぐらし読了

ひぐらしのなく頃に 2巻 3冊同時購入えー・・・約3週間ぶりのエントリーです。みなさんこんばんは。さっぱり音沙汰がなかったですけど、私は無事生きてます (^^;
というわけで写真のとおり待望の第2巻、3冊同時リリースなので速攻で買ってきました。でまぁ、PC版は綿流し編の真ん中でとまっていて、もっぱらTVとコミックだけの自分がコメントするのもなんですが、これだけは言わせてくれ。
あぁ、もう何よりも祟り殺し編が、祟り殺し編が!1巻の鈴木次郎さんの破壊力が半端じゃないかわいさの沙都子にやられてから沙都子スキーになってた私には、後半戦を読むのが辛くて辛くて ゚・(ノД`)・゚・ まぁこういう展開になるんだろうなぁとは思ってたものの、それでもキツイ。精神衛生的によろしくないですよ、これ (;´д`)
ひぐらし2巻はどれも分厚い2巻はどれもこれも分厚いです。特に祟り殺し。比較で置いたDEATHNOTEの2倍近くありますw 前半戦であまり話が進まなかったので、「これ後半戦描き切れるのかなぁ」と思っていたらこういうことでしたか。コミックだとどうしてもページ数の制約が出てしまうのでどうかなぁ?と思ってたのですけど、意外に(と言ったら失礼か?(^^;)どれも巧く纏まっているんじゃないかと思います。まぁ、本編をプレイしていない人の言うことなんで「あの描写が抜けてるじゃないか!」とかそっち方面はさっぱりわからないですし、あんまり当てになりませんけどw
しかし、これは「怖い」って言うより(いや、怖いんだけど)、この胸のもやもやのもどかしさが、巧く表現できないけど「あ゛~」って感じで。んー、やっぱりPC版をちゃんとプレイしないとダメですか。中途半端なところで止まってるのも勿体無いし・・・。プレイしてもやっぱりわからいような予感が全力でしますけど (^^;
で、鬼隠し編の鈴羅木かりんさんと綿流し編の方条ゆとりさんは、そのまま続けて罪滅ぼし編と目明し編を執筆されるそうですけど、鈴木次郎さんだけ話が出てないのですよね(^^; 皆殺し編の連載の話がまだ出てないので、そのままそちらにスライドするものと思ってますが、はてさて。