今日の昼に半日ほどアクセス不可(違うサイトが表示される)状態だったと思いますが、ドメインの更新を忘れていたためです _| ̄|○
契約を更新しましたので、今はちゃんと表示されていると思います。
今度は3年で申請しましたので、当分は大丈夫です (´ー`;)
投稿者「tabrith」のアーカイブ
ZTSさん『eleison』曲解説掲載
http://www.codeztslabel.com/
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!! ZTS氏恒例のご本人によるネタバレ解説『eleison』&『VAGUE extend』編が掲載されました。毎回楽しみなんですよ、コレ(笑)
初めに聞いて自分で色々と妄想を張り巡らせる。で、何度も聞いて自分の中で固まってきた頃に解説を読むと、また違った一面をサウンドから拾い上げることが出来る。何度も聴いていたはずなのにどんどん再発見が出てくる。ZTSさんのサウンドはこの流れが楽しい!
言わば
聞いて→読んで→聴いて→ニヤニヤ(・∀・)
と言うわけです(ぇ)
「約束された~」はやっぱりあのシーンだったかぁ、っていうかあのシーンしかないよねぇ、とか「黄金の王」のは2:57の所で分かりましたぜ!とかもうしゃべりたい事は色々あるんですが、とりあえず私がどうこう言うことでも無いと思うので、CDが手元にあるよと言う人は一読してみるのをオススメします。あと『Fate』プレイした人でCDもってない人は今すぐダッシュと言うことで。
[追記1]
#ちなみに、私も普通にそっちの選択肢を選んでBADEDでした(ぉ
# 一発で正解の方を選べる人間は鬼です、えぇ (´ω`;)
[追記2]
#そして天空すふぃあさんの絵をこっそり壁紙に・・・
Levo Lutionさん「Trance Shift」へ
http://www.levolution.info/
トランストラックを中心に数々のシンセサイザーサウンドをリリースしてきたLevo Lutionさんですが、5周年を期に「Trance Shift」へと改名されました。
当初の目的であった、「革命的/革新的」なサウンドを追い求めるという作業は一通り完了しました。
ので第2ステージへと移行する事が理由とのことですが、そんなカッコイイ事を一度は言ってみたいものだ(苦笑)新しいことに手を出しては中途半端なままってのは良くないですね、はい(´ー`;)
『White Ark』等オリジナルのトランス系サウンドが好きな人間としては、「Trance Shift」という名前に期待せずにはいられません 。いや、単にTanceって言う事じゃなくてもっと深い意味があるのかも知れないけどさ・・・。
とにもかくにも5周年おめでとうございます。
「往人さんと出会えた夏だから・・・」
葉鍵板方面では最近鳥の歌のパクリの曲がちょっとした騒ぎになったいるようですね。シンガポール人のアーティストが台湾で発売したCDの中に『AIR』の『鳥の詩』そっくりな曲が入っていると。視聴が可能だったので聴いてみましたけど、確かに全くもって「ピアノアレンジ」なこれをオリジナルと言うのにはちょっとどころじゃない厳しさがありますな・・・。それにしても、エロゲもワールドワイドな世の中になったものだ。
とまぁ、それはこのエントリーの本題ではなく、この噂の曲を聴いていてふと無性に聞きたくなって引っ張り出してきたのが、ねぴあ軍団リリースのプレミアムCD Vol.7『Air in Dreams』でした。久しく聞いていなくてCDの棚にお蔵入りしてた上に、iTunesにも入れてなかったので、ここしばらくさっぱり聴いてなかったという、こう書くとなんだか日の目を見てないCDのようですが、昔にバカみたいに聴きすぎた反動だったのでしょう。久しぶりに聞いてみて「なんでiTunesにつっこんでなかったんだろうなぁ」と激しく遺憾の意ですよ。「うん、やっぱりすげぇやん」って。
で、このCDを思い出したきっかけの曲と言うのが、鳥の詩をピアノソロアレンジした『Feather in Dreams』。この曲が好きで好きで、数ある鳥の詩のピアノアレンジの中でも最強の部類に入ると、自信を持って言えます。今はねぴあ軍団さんも活動休止中(縮小中?)のようで、CDのリリースも止まってしまっているため、なかなか入手は厳しいかもしれませんが、見かけたら是非是非とオススメできる一品です。
件のアレンジを施した鷹石しのぶ氏は自身のサークルRESOUND WAV.の方で活動されていますので(ここでも何度か取り上げさせてもらってますので、知ってる方も多いかと思いますが)、オケアレンジとかが好きだ!と言う人は一度聴いてみる価値があるんじゃないかなぁ、と思います。
ここ最近の劇場・TVアニメ化による『AIR』の波も遠巻きに見つめ、全くふれてこなかったのですが、やっぱりあの時感じた思いは忘れずにここにあると、悲しくも力強いピアノの旋律を聴きながらふと思った夏の終わり。
ヘッドフォン選び その後
色々迷ったあげく、結局MDR-XD300から2ランクほどアップしてMDR-Z700DJになりました。MDR-XD300は頭のアンテナ部分が異様に大きかったので、実物見て却下 (´ー`;) PioneerのHDJ-1000と迷ったんだけど、聞き比べと装着感でMDR-Z700の方を選択。
値段的には1万↑で結構厳しかったけど、どうせ買うならそれなりのを買おうかなぁと言う事と、Z900の2万は流石に出せんぜよ!って事で、この辺りで落ち着きました。まぁ、結論から言うとかなり大満足だったわけです。
帰ってまず聞いたのが、矢鴇つかさ氏の『TripMachine Rezonance』だったのですが、まずびっくりしたのが、全然音が違う!って事。これまで聞き落としていた細かい音までちゃんと拾えるし、トランスのアルペジオもはっきりと階調が聞こえますし、RHAPSODYの『EMERALD SWORD』はリフのフレーズ一つ一つがしっかり聞こえてきたりで、「なんじゃこりゃー!」の世界でした(w)
音のつくり的には低音域が強調されて、代わりに高音域は大人しめ。中価格帯のイヤフォンやヘッドフォンではハイハットとかの高い音がたまに耳に痛いように刺さるよな感じがあったのですが、それも丸い感じの音になっていて全体的に聞きやすい。よく「乾いた音」って言うけど、これは逆に「湿り気のある音」って感じでしょうか。それを「音が篭もりがち」とかんじる人も居ると思うけど、テクノやメタルを聞く身としてはこの音作りがちょうど良い感じでした。
装着感は店で視聴した時はいい感じだったんだけど、買ってきた新品の方はちょっと側圧が強くて窮屈かなぁと言ったところがありました。でも、これはこれで使っているうちにこなれてくるかなぁと思ってます。
これまでスピーカーやヘッドフォンの話でよく「音作りが・・・」なんて書いてあるのを、「そんなにヘッドフォンによって色があるものなのかなぁ」なんて思ってたんだけど、今回色々聞き比べてみて「こんなに違うものか」と。特に1000円台の安いヘッドフォンと1万円台のヘッドフォンの違いは歴然と言っていいほどです。これまで聞こえてなかった音が聞こえてくるというのは、ちょっとした衝撃があります(w)音楽をよく聴くって言う人は、アウトプットの部分にもちょっとばかりこだわってみるのもいいかもしれません。
ちなみに、今回日本橋のシマムセンで購入したのですが、試聴台数が多く、お客さんが少ない(失礼)静かな環境で実際に音を聞いたり装着間を確認したりできるのがグッド。値段的にも11800円と、カカクコム上位レベルの値段で買えたので、実は結構な穴場かもしれません。オススメ。