だいぶ間が空いてしまいましたけど、先週土曜日に開催された東方カーニバルに行ってきました。とにかく熱い、パワフルな7時間。何はともあれ、出演者の方々、参加者の方々、スタッフの方々、おつかれさまでした。
初めての参加でしたけど、普段関西でもちょくちょく音系イベントには参加してるおかげで、すんなり楽しめたかなぁ、と。一緒に行った某氏は、暑さのためかあまりのパワーに圧倒されたのか、はたまた強行日程が祟ったのか、隣でげんなりしてましたけど(笑)
そんなわけで、以下一口メモ的感想とか。
・開場までの間
14:00開場で13:30ぐらい着。この時点で並んでいるのは200人程度でした。箱は300人ぐらいらしいので、この後に並んだ人も一応入れたんじゃないかな。中に入ると地獄の暑さ+超満員 (;´д`) サウナを越えてある意味、精神と時の部屋。体力と精神力の限界が試されるステージがスタート。
・Masayoshi Minoshimaさんパート
スタートは恒例のAlstromeria RecordsのMasayoshi Minoshimaさんから。『The Garnet Star』や『Lovelight』を中心に、新曲も3曲ぐらい投入+歌2曲という感じの構成でした。もともとMinoshimaさんの曲は原曲から大きくアレンジされている事が多いので、新曲が掛かった時などは「ん、何の曲だろ?」とか頭をひねりながら聞いていた部分も結構あったり(純粋に曲として楽しめてなかったなぁという点は反省点です( ´ω`))。 全体的に、いつもCDで聞いてたAlstromeria Styleな硬いテクノサウンドで構成されていて、「おおぉぉ」と。それでも大音量で聞くとまた一味違った感じに聞こえたりするもので、これがライブの醍醐味だなぁ、とか何とか。
歌ものではnomicoさんとAki Misawaさんが登場。『Maple Wizen』が生で聞けて幸せだった ( ´ω`)
・JiNG*da*LaWさんパート
あの熱気の中でスーツでビシッと決めてくるあたり、本気で「すげーよこの人 (;´д`)」って思いましたw 前に出て煽る、煽る。 このステージ以降のトーク等でも、こんなに面白いトークのうまい人っていうイメージはなかったなぁ。
ごっすんRemixを持ち込んだあたりで、ボルテージは最高潮に。個人的な欲を云わせて貰えれば、やっぱりボルテージマックスはネタ以外でっていうのが理想の形なのですガガガ・・・。ちなみに俺はDnB大好きです( ´ω`)
JiNG*da*LaWさんは自身のステージの他にも、VJとして他3ステージ?で腕を振るったりと、パワフルすぎる活躍なのでした。
・すぺらんかーさんパート
個人的にもっとも意外だったのがこのすぺらんかーさんのパート。CDではあまり曲を聴いたことなかったのですけど(失礼)、改めて箱の中で聞いてみたら断然よかったです。あの箱の中の音響と相性?もよかったのかもしれないけど、重すぎず、キャッチー過ぎずなバランスで、音がすっと体に落ちてきて凄く気持ちよかった。途中でチルアウト用?にやさしめの曲を挟んでくれていたのもグッドでしたヨ。
歌もの曲はおなじみ小宮真央さん。nomicoさんも、Misawaさんも、あとで出てくるぱちゅりーもそうだけど、やっぱりかわいい/きれいな女性がステージに上がると盛り上がりますw てぃてぃっ( ・∀・)
・にょさんパート
いや、もう、なんというか・・・カオスフィールドでしたw VJまにあわねーとかありましたけど、もはやクラブイベントじゃねーwとかありましたけど、がっちり盛り上がりました。 HR/HMなサウンドに乗せて3人ステージのジェットストリームアタックな煽りで攻めまくり。もちろんVJは東方サッカーで。時代はCoolより熱さを求めているのだろうか( ´ω`)
ちなみに、かっぱな人ネタは風神録体験版を持っていない人にはわからな(ry
って、なんだか長くなったので続きはWebで。