タクティクス・オウガが心の名作ベスト3に入ってる自分としては、オープニングの入り方からして松野テイスト全開の仕様に興奮が収まりません。まだ5～6時間ぐらいのプレイなんですが、こういう重厚な話を組ませたらやっぱり凄いなと思う一方で、この世界観を具現化したビジュアル面や演出面にも賛辞を送りたい。
事前情報もちらほら見ている程度では「ガンビット」だとか「フィールドと戦闘がシームレスに」なんて言われてもピンとこなかったんですけど、プレイしてみて「あぁなるほど」と。要するにMMORPGの戦闘システムをソロプレイ用にローカライズしたものか、と気づいた時に急にストンと腑に落ちました。あぁなんだ、いつもやってる事やん、ってｗ
それにしても”FAINAL FANTASY”というものを、システム、ストーリー、世界観から細かなUIに至るまで、ここまで再構築するとは思ってませんでした。まさに”Re: FAINAL FANTASY”。このシステム部分の根底にはやっぱりFFXIがあるんだろうけど、”大作RPG”としてのここまでの破壊と再生っぷりは並大抵の事ではなかったろうと推測します。
フィールドに移った時のタイトルの出方とか、カメラワークとか。すっごいゼルダを思い出すんだよねぇ（笑）

頂いていた内のいくつかのトラックバックがフィルタに引っかかって非表示のままになっていましたが、一昨日付けで表示されるようにしました。どれも去年の日付のものだったりするので「今頃になって・・・」と思われているかもしれません。御免なさい。
MT3.2のブロッカーはかなり強力なので重宝しているのですが、なにぶんこういうことも起こるということがわかったので、これからはフィルタリングされた方もちょくちょく確認するようにしないといけないですね。
広告目的や内容と無関係なトラックバック・コメントでない限りは、殆どの場合削除したり意図的に非表示にしたりすることはありませんので、明らかにおかしそうな場合はご一報くださると、「へへー」と頭を下げて対処させていただきます。

ここをノーミス・ボムのみでクリアできれば、幻葬の終焉も見えてきそうなんですガガ。
どうにも私は網目状の攻撃にめっぽう弱いことを最近認識しました。結界「光と闇の網目」もぜんぜん慣れないので、ボムで乗り切る毎日。放射状攻撃は比較的簡単に抜けられるんですけどね _|￣|○
できれば今年度中には！

マズイマズイと噂のポーションですが、「そりゃもともと栄養ドリンクなんだからそんなもんだろー」と思ってたらこれがなかなか、予想のさらに斜め上をいってくれる味でしたｗ
カモミール、セージ・・・云々と箱にいろいろなハーブが描いてあったのですけど、ストレートに栄養ドリンク＋ハーブエキスといった味を想像してもらえれば大体あってるかと思います。なんていうのか、ポーションというよりむしろ・・・薬草？（笑）ドラクエかよ、って思わずツッコミそうになりました　(´ω｀ ）
マズイっていうよりかは不思議な味かな？ネタで買ったものに味なんて期待しないのですが、普通の栄養ドリンクを期待してた私にとっては、かなり意表をつかれましたよ。

で、限定版のほうを買ってきたわけですが。
飲んだあと何かに使えるかなーと思ってた瓶も、蓋だけはプラスチックでできているという中途半端さ。そして何より致命的なのが、蓋がネジを切ってないので閉められないという、明らかに設計ミスだろっていう仕様にガックリ。蓋はかぶせておくだけの飾りだったのです。

3倍も金を取るなら（通常版：200円　限定版：600円）こういうところはこだわって欲しかったですねぇ。むしろカードなんていらないからさ（ぉ）

サイトデザインしたときから認識してたのですけど、自分がFireFoxを使う身になってみると、やっぱり対策をしないとマズイなぁという気分に　(´ー｀；）
CSSで画像ファイルをBackground-imageでフルパス指定で切ってて、それをトップページと個別ページでまったく同じ書き方をしてるのですけど、トップページでは背景画像が表示されて、個別ページでは表示されないというのがさっぱり。
ということで、TODOメモ代わりに書いておくことにします。
アドバイスできる方がいたらお願いします　＿|￣|○
[2006.03.12 追記]
とりあえずの対応を追加。
「上書きされるなら、さらにもう1回指定してやれ」ということで、単純に背景画像をメインコンテンツ部分と右サイドバー部分用に分割した画像を用意して、それぞれのブロックの中で再度Background-imageを指定してみました。
一応表示されてはいるものの、右サイドバーの下側が切れてしまうので（これはしょうがない）、やっぱり根本的に直すにはContainerブロックに背景画像を指定しても内部ブロックで消されてしまう方をなんとかしないとダメっぽいですね・・・。