今年も一年ありがとうございました

あぁ、あと10分しかない ( ´ω`)
私事都合で最近はさっぱり更新が止まっていましたが、昨日で仕事納め。今回はコミケも不参加なので、今日はやっとテレビを見ながらまったり出来る時間が出来ました。年末の挨拶ぐらいはギリギリ間に合いそうかな。

恒例のコミケ直前音系サークルチェックも無しでしたし、年末企画で2006年下半期のiTunes再生回数ランキングとか、今年印象に残ったアルバム十選とかもやりたかったのですけど、時間の都合で年明けてから書くことにします。

あまりマメな方でないのも手伝って、更新ペースは来年もまったり進行になりそうですが、まだまだ無くなったりはしないので(w)、これからもお付き合いいただけると幸いです。

今年も一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

明日はNIJIROCKだよー

気づいたらあっという間に明日ですよ!というわけで恒例のNIJIROCKです。チケット予約のコメント欄に「このあらいを作ったのは誰だあっ!!」って書いたら「く・・・・くび!!?」って返ってきたNIJIROCKです。もちろん行ってきます ( ´ω`)ノ

今回はなんだかミョーにパワーアップしちゃってて、ゆりしーとか来ちゃうらしいですよ、ゆりしー。このみの中の人。で、bambooさん+ YURIAさんも。どうしたNIJIROCK。普通のライブじゃないですかw 多分まだ当日券とかあるのかなーっぽい感じですよ。

私はもちろんサイレントマジョリティを考慮に入れた結果、斬戯F目的で。結果的に彼らがおいしいところを持って行くという予想に1オンス ( ´ω`)

E館で『Hightension Wire』公開

Ezel-Ashさんのところで聖剣伝説3より『Hightension Wire』が公開されております。聖剣だよ!聖剣!( ゚∀゚) 聖剣伝説3自体は遠ーい昔にプレイした限りで記憶もあやふやになってるんですけど、私もダンガードは「あぁ、俺のセイバーが、セイバーが!」の記憶しかありません。今はセイバーさんより凛様ですけど(違

あぁでもそういえばこんな曲だったなぁ、って。原曲っぽさが結構残ってるのですぐに思い出せました。Ezel-Ashさんらしく、いつものパワフルなギターを中心に据えたアレンジですけど、他よりは荒々しさが抑え目でまとまってる感じがするのは、微アレンジだからカナ ( ´ω`)

割と伊藤賢治さんは「イトケン!イトケン!すげぇよイトケン!」って言われることが多いんだけど、菊田裕樹さんの方は名前が出てくることってあまり無いように思うんだけど、どうでしょ。結構好きなんだけどなぁ・・・。特に聖剣2。キラーマンティス戦はガチ。

坂本真綾フィーバー再来(主に俺内)

CDの棚を整理していたら奥の方から2ndアルバムの『DIVE』が出てきたって言うのが理由だったりするのですけど。久しぶりに聞いた『ID』や『ユッカ』。涙が出そうになった。

Amazonなどのレビューを見てると「前作のグレープフルーツの方が良かった」って書いてる人がチラホラ居たりしたので、ちょっと気になって買って見ました。

んー。個人的にはやっぱり『DIVE』の方が好きかなぁ。『グレープフルーツ』は、エスカフローネからの収録が多くて、それはそれで菅野よう子スキーとしてはある意味堪らないのですけど(w)、まだちょっと初々しい感じの声優ソングっぽさが垣間見えたりして、その後の坂本真綾曲からすると結構異色な部類に入るんじゃないかと思います。

懐かしいなぁ、なんて思いながら聞いてました。『ポケットを空にして』とかは当時も好きだったんだけど、今聞いてもやっぱりいいね ( ´ω`) ちょっと旅立ってみたい気分になります。

I’ve in BUDOKAN ComplateEdit

I’veの武道館ライブDVDの完全版。旧版を持っている人は無料進呈なので早速もらってきました (´ω`)

ファーストインプレッションは「やればできんじゃん」w なんで最初からこれで出してくれなかったかなぁ。

前に問題視されていた音量の強弱は(まったくなくなったとは言わないけど)あまり不自然とは思わなかったし、後から被せた作り物っぽい感じの音作りもかなり改善されていて、違和感っていう部分はあまり感じないぐらいにはなってたかなーと。KOTOKOの歌い方がライブの時の歌い方になってましたしw

まぁでもあくまで、「なんとか視聴に耐えられるようにはなったな」ぐらいなのですけど( ´ω`) というのも、音の改善にビットレートを使いすぎたせいか、映像の方が「これVHSじゃね?」ってぐらい劣化してるのがちょっと気になるところで。ぱっと見で分かるぐらいMPEGのもやもやーとした感じのノイズが見える。まぁ、そこまで気になるか?って言われれば、実際には気になってしょうがない程ではなかったですけど、マルチアングル入れるぐらいなら、削って空いた容量でビットレート上げてくれればよかったのに・・・とは思います。

後もう1つ大事な点のMC。一部カットされているシーンはあったものの、全体の2/3ぐらい?は収録されています。Complete Editを見て一番思ったのが、このMCの必要性。あるとないとではやっぱり全然違う。特にI’ve talk Jamライブ出張版からレニーさん登場→I’ve Creators Unitによる『Fuck Me』インストver.の流れの熱さとか、『See You』から涙のコメント→『Fair Heaven』の感動のエンディングとか。

ライブの時とか旧版リリースの時の事を思い出しながら見ていましたけど、どうして最初のリリースではMCをカットしようと思ったんでしょうね。ディスク3枚組みにするなら、バックステージの特典映像よりMCの方を優先すべきだって事は、新旧両方見た人なら自然に思うんじゃないかと思います。製作者側は作ってる途中で思わなかったのかな。

旧盤がリリースされた当時、音が作り物っぽい事やMCがカットされている事に不満を述べる人が多かったように記憶していますが、それは多分、ミュージッククリップとしてのDVDよりも「I’veが武道館でライブをした記念すべき日の記録」としての価値を大きく捉えてる人が多かったって事なのでしょうね。