jubeat公式アカウントの予告通り、11月8日(月)に日付が変わると同時にiPad版「jubeat plus」がApp Storeで配信開始されました。
タッチパネルを使用する音ゲーと言うことで、iPad登場と同時に「出すならこれだよね」と思っていた人も多いと思いますが、はたして「本当にiPadで本気のゲームを出すのかなぁ」と半信半疑な気持ちでした。ラブプラスもiPadで出たとはいえ、
ゲームではなかったですし ( ´ω`)
と言うことで、アーケードで絶賛稼働中のjubeatシリーズのiPad版がコナミからリリース。早速遊んでみました。
ちなみに私のスペック。 beatmaniaIIDXは細々と遊んでいて六段。ただしjubeatは2回しかプレイしたことがありません(キリッ 乗り遅れた感があって、手が出せなかったので・・・ ( ´・ω・`)
まず配信の話から。アプリ自体はApp Storeで無料で配布されています。
最初からインストールされている曲は「ウィリアムテル・序曲」「Sweet Rain」「Snow Goose」の3曲。
その他の曲はアプリ内蔵のStoreで楽曲パックを購入する事で追加されるようです。値段は4曲入ったパックで450円。まぁ、1クレジット100円のアーケードを思えば良心的な値段、なのかもしれません(ちなみに、今回はまだ曲の購入までは試していません)。
せっかくなので、とりあえず触ってみた感じをうpって見ましたので、参考にして貰えればと思います。
動作はきわめて良好。非常に軽いです。Now Loading…の様なこともなく、さくさく遊べます。音方面も良好で、iPad内蔵のスピーカーで十分楽しめます。
プレイする姿勢は膝の上に置くか、机の上に置くなどして叩く形になると思います。机の上に置くと角度的にプレイしづらい、膝の上だとちょっと不安定なのがマイナスポイントでしょうか。ジョブスお墨付きのiPad利用スタイルで挑みましょう。
ゲームの内容に関しては、これはまさしくjubeatです(1回しかプレイしたことない奴が何を言ってるんだ)。iPhone / iPad移植ゲーというと、いわゆるゲーム機のUIとタッチパネルのUIという違いから、移植というより「iPhone / iPadバージョン」の様になるものも多いのですが、これはまさしくjubeatをそのまま移植したものと言っていいできだと思います。今後、どの程度追加楽曲が配信されるのかも注目したいですね。
やってくれるぜ、コナミ。次はReflec Beat移植ですかね? ( ´ω`)