最近、東方ばっかりプレイして東方の曲ばっかり聴いているおかげで東方の話しかできない始末。
- 01 – Dead Fantasia :: Ezel-Ash
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「幻想紫宴祭」 / ネクロファンタジア
始まりには攻撃的な激しさと大いなる畏怖と、そしてほんの少しの儚さを。
- 02 – 無何有の郷 ~ Deep Mountain :: kiyoma
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「東方 Midnight MAXIMUM TUNE」Golden City Factory / 無何有の郷 ~ Deep Mountain
素直に原曲拡張アレンジ。「何か有るということが無い」というなら何か起こそうじゃないか、といった感じで。少しずつ音を重ねていくスタイル、俺は好きです。
- 03 – Heaven’s Race Guitar Style :: 矢鴇つかさ
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「Blaze」Sound Online / 天空の花の都
それまでシンセに抑圧されていたかのように一気にギターが開放される4:18の展開に濡れ濡れ。矢鴇つかさ氏 vs a2c氏みたいな。
- 04 – 人形裁判 ~人の形弄びし少女 :: どぶウサギ
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「弾奏結界 幻葬旋律曲 Necromanza」dBu Music / 人形裁判 ~人の形弄びし少女
いわゆる爆裂系アレンジ(?)アリスさんもタガが外れるとこうなります(ぉ
- 05 – 全ては織姫の為に :: 山西利治&なみへい
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「東方紫香花」 / 千年幻想郷 ~ History of the Moon
この曲を聴けば、やっぱり人が弾くギターは艶があって心に届く破壊力が段違い、というのが良くわかる。
- 06 – Leavatein ~ 緋の魔杖 :: Ravean
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「Leavatein ~ 緋の魔杖」Sonic Revolution / U.N.オーエンは彼女なのか?
「小悪魔度150%アレンジ」と勝手に銘々させて頂きました。やっぱり「弾幕ごっこ」はこうでなくては。
- 07 – Flowering Night (Alstroemeria Carnivalize Remix) :: Masayoshi Minoshima
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「stem of radiant」Alstroemeria Records + Cradle / フラワリングナイト
ベスト版プレイリストに混ぜるために素のこちらを選んでますが、実を言うと、今にも「キター」って声が聞こえてきそうなLiveDisc版の方がお気に入り(ぉ)
- 08 – Symphony “Remilia” op.22 :: Ravean
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「Leavatein ~ 緋の魔杖」Sonic Revolution / 亡き王女の為のセプテット
曲名の通りシンフォニックロック。王女は気高く美しく。悪魔ですけどね。
- 09 – BlackBlossoms :: 矢鴇つかさ
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「Blaze」Sound Online / 幽雅に咲かせ、墨染めの桜 ~ Border of Life
初出「thE」で聞いて以来、東方の曲にはまってしまったと言う、自分にとって原点の曲。その彩りは、舞い散る桜の美しさのように心を捉えてやまない。
- 10 – 守 :: ZTS
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「fragment」LOVEマシーン / 千年幻想郷 ~ History of the Moon
よくぞこれだけ盛り込んだ、と。こんなに場面転換の激しいアレンジは聞いたことがありません。展開の巧さに脱帽。
- 11 – 六十年目の東方裁判 ~ the Presiding Judge of Xanadu :: どぶウサギ
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「深弾奏結界 散華嬉遊曲 Flower Divertimento」dBu Music / 六十年目の東方裁判 〜 Fate of Sixty Years
どぶウサギ氏の真骨頂ここに。東方の表ボス曲って、激しくもどこか郷愁を誘うようなところがありますよね。
- 12 – ネクロファンタジア :: onoken
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「thE」Diverse System / ネクロファンタジア
彼女の”固有結界”は、あるいはこの曲のように透き通ったガラスのような世界なのかもしれない。
順序はiTunes内のプレイリスト順なので、順位という訳ではないのであしからず。
上記以外にも名曲は山ほどあるのですが、プレイリスト化してベスト版にまとめるとなると12・3曲ぐらいが限界なのですよ。体力的に。適宜入れ替えながら模索中といった感じです。
で、改めて上記に挙げた曲を見ると、Diverse Systemさんの「thE」絡みの曲がやっぱり多いなぁ、と。「thE」には、onoken氏の「ネクロファンタジア」だけでなく、矢鴇つかさ氏の「BlackBlossoms」、Masayoshi Minoshima氏の「Flowering Night」の原型アレンジ曲も入っていたりする上、他にもここに入れられなかったのが惜し過ぎるぐらいクオリティタカスな曲が揃った、屈指の名盤だと思うので、東方スキーは是非手元に置いておくことをお勧めします。最強の1枚を挙げるとすると、やっぱりこれなんですよねぇ。
昨年ぐらいから、東方アレンジCDはこれでもかというリリースラッシュで、とてもじゃないけどカバーしきれない状況になってますよね orz
「コレが入ってないじゃないか!」って言うのがありましたら、是非参考にしたいのでコメントよろしく、ってのがオチでどうですか。