NIJIROCK22 おつかれさまでした

niji22

4日経ってやっと筋肉痛が治ってきました ( ・ω・)

なんだかんだでNIJIROCKももう22回目なんですね。関西ダメ系バンド祭としてはそこそこ歴史ある部類と言ってもいいかもしれんですね。

久しぶりに最初から見られたので、遅くなりましたがちょこっと感想でも書いてみようと思います。

1.新SOS団

ワンピース、幽々白書、ドラゴンボールあたりのメジャーアニメがメインのバンドさん。一曲目にインスト、しかもFF7の『更に闘う者達』を持ってくる当たりは、NIJIでは新鮮な感じでした。がっつりメタルアレンジでかっこよかったし。1番バッター&初参加にも関わらず、それを感じさせないパワフルな音だったかと。

2.えのっず(仮)

名前の通り3ボーカルのハルヒバンド。一番"楽しい"ステージでした。とにかく、煽る煽る。「ステージ」をすごく意識してやってたのがよかった。トップにGGGを持ってくる当たりわかってるなーとw 初音ミクメドレーもしっかりバンドアレンジされててグッドでした。メルトはよく頑張ったと思います(^^; < 何を偉そうな やっぱキツイよね、あの高音。

3.apri-cotton

primaryのゆいこさんコピーバンド。同人のさらにコピーバンドってことで、最初の引きが弱い感じでしたけど(音もちょっと弱めだったかな)、後半は結構盛り上がってました。ボーカルさんはちょっと目線下がり気なのがやっぱり気になったかなぁ。あと、キーボードの人が、ギターもコーラスもで忙しそうでしたw

4.桜咲 ~sakura~

野田さんとか水樹の人とか中心の感じでした。そちら方面はほとんどカバーしてないので、分からない曲が多かったですけど、雰囲気をしっかり作ってるのが伝わってきたので、そこが良かったなぁと。何気にギターの人が印象的でした。

5.らずべり~

めろ~んされてきました( ´ω`) と言うわけで、田村ゆかりオンリー。ステージの完成度で言えば一番高かった気がする。ボーカルさんのキャラが立ってるのでボーカルさんメインかと思いきや、バックをガッチリ固める演奏陣がすごい。『星空のspica』のアコギがすごく印象的で良かったです。

6.koco-cu!!

バッキンバッキンのメタルバンドに天賦の才能(いろんな意味で)をもつボーカルさんでおなじみのkoco-cu!!さん。今回はゲストボーカル盛りだくさんでした。まじかる☆にんじゃのボーカルさんによるアクエリオン。NIJIといえばアクエリオンですよね。一方、メインボーカル+3コーラスのしっとりとした『青空』もすごく印象的でした。本気でちょっと目頭が熱くなってしまいましたよ・・・(;´д`) 後ろでオタ芸打ったり、笑い声が聞こえたりしたのは、おまいら自重(ぉ 最後はいつもの天罰×天罰、アンコールにあのコじゃわからん!でした。
このバンドさんは突然斜め上の方向から笑いが振ってくるので、油断できない。今回の名言は「そんなばかなー」で ( ・ω・)

全体的に。

今回の箱は、心斎橋のSOMAって所だったのですが、まだ出来て1年ぐらいらしく。音響はいままでのNIJIROCKの中で一番良かったかなと思います。今までのNIJIでは、ボーカルのボリュームが低すぎて、最前列にいると「歌ってるのは分かるけどー」って感じな場合も多かったのですが、今回はボーカルの声が聞きやすかったのでこの点だけでも大きかった。その分(?)値段も高くなってますが ( ´・ω・`) あ、あとステージ前に台があったので、ステージ上の人が乗ってアピしやすかったのも、盛り上げに一役買ってたかもですね。

と言うわけで、すんごい楽しかったです。今回は女性ボーカルバンドスペシャルだったので、次辺りは漢ボーカル祭とかどうですか。いや、どうなっても責任は取りませんが。

Now Playing : 『Phantasmagoria -弾幕結界-』 / 葉月なの

マクロスF EDテーマの正式名称はどれ?

sheryl_cds

mixiミュージックを開いてみたら、『ダイヤモンド クレバス』だったり『ダイアモンド クレパス』だったり、果ては『ダイヤモンドクレパス』だったり。4つぐらいに分裂してましたw

正しい名前は何なのでしょうか。公式で確認してみましょう(再生回数でバレバレだけど)。

マクロスFRONTIER -> Infomation -> Products

ということで、正式名称は『ダイモンド クレス』なのでした。確かに、"ダイア" と "ダイヤ" や "バ" と "パ" は間違えやすいですね ( ´・ω・`) ちなみにダイアモンドとクレバスの間にはスペースが入ります。

そのうちマクロスクイズとかで出題されたりして。

Now Playing : 『気高く美しく』 / 六弦アリス