LIVE THE@TER HARMONY 10 / ARRIVE
LIVE THE@TER HARMONYシリーズ第10弾。2015.3.25、プラチナスターライブシーズン5の終了と同時に、09と並んでリリースされた。第10弾は、島原エレナ、百瀬莉緒、ロコ、四条貴音、篠宮可憐の5人。可憐がリーダーを務めた。
ARRIVE : 到着する、到達する
01: STANDING ALIVE / ARRIVE
02: ファンタジスタ・カーニバル / 島原エレナ (角元明日香)
03: WHY? / 百瀬莉緒 (山口立花子)
04: STEREOPHONIC ISOTONIC / ロコ (中村温姫)
05: addicted / 四条貴音 (原由実)
06: 夕凪のメロディー / 篠宮可憐 (近藤唯)
07: Welcome!! / ARRIVE
01: STANDING ALIVE / ARRIVE
『違う場所でたった一人で、誰の手も及ばないけど
何故かいつだって独りだなんて思わなかったよ』
ARRIVEのユニット曲。たとえ離れていても、お互いを信じ、高めあう心があれば大丈夫。LTHシリーズの終着点は、時間も空間も越えた絆だった。
ミルキーウェイの『星屑のシンフォニア』が終幕の始まり、なら『STANDING ALIVE』は終幕の終幕。
ARRIVEのリーダー可憐は、見た目の派手さとは裏腹に、自分に自信が無く臆病というパーソナリティを持つ。そんな可憐が、仲間と共にプラチナスターライブを経て”到達”した、そんな場所を象徴するかのようなフィナーレに相応しい楽曲になった。
05: addicted / 四条貴音 [ CV.原由実 ]
『チクチク痛むの胸が ドキドキ止まりそうにない』
やはり765 Proのメンバーは難しい楽曲を渡されているように思える(3回目)。しかし、各曲の中でも最も難しいのがこの『addicted』かもしれない。
LTHシリーズではEDM(エレクトロダンスミュージック)的な要素を取り入れた曲が多いのが特徴だが、『addicted』はその尖兵と言って良いぐらい尖った楽曲。これを貴音なら、原由実ならどう仕上げるか、というのが試されていると言っても過言ではないだろう。
そしてそれをやり遂げるのが原由実さんなのです。
総評
以上、LIVE THE@TER HERMONY 01~10、全10枚の紹介でした。
この中から、10thライブでどれだけ歌われるかは分かりませんが、ライブに参加される方がこれを読んで少しでもミリオン楽曲を楽しんで貰えたらなら幸いです。
それ以外の人にも、ミリオンライブを知ってもらって、興味を持ってもらえれば、これほど嬉しいことはありません。
と色々書きましたが、10thライブ直前のこのタイミングで、cainP&サトウくんPが素晴らしいLTHシリーズ販促用メドレーをニコ動で公開されたので、こんな駄文を読んでるより、こちらを見れば一撃かと思いますので、これを見て10thライブに備えよう!(他力本願)
【ミリオンライブ】LTH販促メドレー 総集編 前半
【ミリオンライブ】LTH販促メドレー 総集編 後半
*うまく貼り付けができなかったので、リンクになってます
アイドルマスター ミリオンライブ! THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 10
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