DEADLINEは10:30

532720637_138 「東方風神録」買えなかったー orz

入場したのが10:45で、列に並び始めたのが10:50ごろ。その時点で東1・2・3ホールを貫いてさらに東ホール側面で3重折になっている列を見たときは軽く眩暈がしましたが、そうは言っても、1日目では最大手だって事で搬入量もそれなりにあるだろうから、ファーストアタックすれば時間がかかっても買えると思っていたのですが・・・。

結局、あと50Mぐらいの所まで来たときに完売しました。

あぁ、やっぱり9時に有明についているようじゃダメデスカ (;´д`) 今回は平日だし、って事で完全に油断してました。どうも列並び開始10:30がデッドラインだったらしい。後ろにもそれなりに並んでいたから、買えなかった人多かったんじゃないかなぁ。スタッフさんもせめて残り在庫数から逆算して列を切ってくれればよかったのにね・・・。

委託はちょっと先になるだろうし(いつもどおりなら1ヶ月~2ヶ月先ぐらいかな?)、スタートダッシュきれなかったので、しばらく東方は情報鎖国します (;´ω`) 

逆に音系の方は比較的まったりでほぼ狙い通り。
しょうがないので、うみねこモードに入りますか・・・。

写真はあまりの暑さで陽炎にゆれる入場待ちの列

コミケ超直前 音系チェックリスト!

こんな時間に更新してもはや誰が見るんだって感じですが (;´д`)
以下、「(個人的に)ここはゲットしたいぜ!」というものを載せていますので、完全網羅したものならば、Parfait de Orangeさんのとか東の方の音楽倉庫さんとかの方がいいかもしれないです。

スペース サークル名 委託先
コメント
A-58a 上海アリス幻樂団
いわずとしれた東方第十弾「東方風神録」。
A-58b 黄昏フロンティア
東方の対戦格闘(翠夢想の続編?)・・・・の体験版。上海アリスとは列が別になるのでご注意を、とのこと。
A-80b ALSTROEMERIA RECORDS
東方カーニバルのライブアルバムとか、フルボーカルアルバムとか。
A-50a 少女病
I’veアレンジも気になるけど、それ以上に「偽典セクサリス」が気になる。 I’veの方は「esteem」と同じノリかな。参加メンバー的にも。
A-56ab SOUND HOLIC
クロスフェードでもを聞いたら、東方的幽々舞踏劇の時と同じようなごった煮アッパー系だったので(笑)
イ-54a UNIONEST.NET
メルブラ Act Cadenzaのアレンジアルバム。これまでありそで無かったような?
A-80a IOSYS
ボーカルアルバム「東方萃翠酒酔」。・・・・すでに店舗委託で並んでいたような気がしないでもないけど。
A-79b Scinicade
エアーマンのアレ。プレスの予定が間に合わず急遽焼き焼きになったので、数量にご注意を。
A-77b 大江戸宅急便
東方のほんわかボーカルアルバムも出るけど、気になっているのはパンヤのアレンジアルバムの方だったりw
イ-32a Trance Shift
Lixさんの特徴である”Remixを重ねて曲を進化させる”部分を前面に押し出したSelf-Remixアルバム。 テーマは「Tranquilize」。”静寂に溶ける波動”らしいですよ。
ア―54b Obscure Music Team
「宇宙」をテーマにした硬派なテクノトラックス。
ア-16a Repple Tale
過去収録曲とゲスト提供曲を中心に組み立てたrippleさんの裏ベスト。
A-51a WAVE
サンプルを聞きましたけど、フルボーカルアルバムがかっこいい。1tr目の月姫がしびれます。
A-57a 07th Expansion
いやまぁ・・・ほら、一応ね(^^;

ではみなさん、明日は日射病&熱中症にならないように気をつけて、頑張りましょう!

東方カーニバル5おつかれさまでした2

mamitas

もう果てしなく間が空いてしまいましたけど、東方カーニバル行って来ました その1の続きです。5人目に登場のTsukasaさんから。

Tsukasaさんパート

ゲスト参戦のTsukasaさんパートは、もう告知の段階から狂喜乱舞で楽しみにしておりましたよ。でもまさかEternal Dreamからくるとは思わなかったなぁw 箱で流すとなんだかTaQさんサウンドっぽくておもしろかったり。影響受けてるのかな? 新旧ネクロファンタジアをRemixしてつないだりとか。しっかりしたビートと繊細なピアノのサウンドに身を委ねて体を動かすと、これがまた気持ちいい。

でも周りのテンションはちょっと落ち気味だったかも。そろそろ疲れがたまってきたというのもありそうだけど、やっぱりCoolなサウンドより典型的縦ノリのほうが好まれるのかもしれないですね・・・。私はBlack Blossomsが大音量で聞けただけで幸せです ( ´ω`) 最後はAki MisawaさんのEternal RiteとStarlight Visionでまったりと。

・休憩タイム+抽選会

30分の休憩の間に出演者の方々が持込んだプレゼントの抽選会がありました。サイン入りイラストとかCDとか東方ローション(もちろん性的な意味で)とか。ひとつもあたりませんでした ( ´・ω・`)

次々とプレゼントの当選者が出て行く中で、最後のひとつは全員へのプレゼント・・・という事で、サプライズゲスト、五寸釘の中の人参戦。おまえら「ごっすんごっすん」叫びすぎですw

ビートまりおさんパート

やっぱりこれを楽しみに来た人多いんだろうなぁw ビートまりおさんとあまねさんがステージに上がった所で既に会場全体が異様な熱気に。イベント全体でここがテンションのピークだったでしょう。客席からどんな変化球を投げられてもちゃんと打ち返すまりおさんのトーク力も凄い。お尻はいけないと思いますw

セットリストはアルバム「Flowering ERINNNNNN!!」をほぼ踏襲。という訳で、全編歌ものでした。空気だけでも感じたい人は夏コミでCDをw dizzly rainでぱちゅりー☆とか、もちろん「えーりんえーりん( ゚∀゚)o彡゜」も。 みんなでワイワイやれる曲はやっぱり盛り上がるねぇ。個人的には東方カーニバルにはクラブイベントとして期待しているところがあるので複雑な気分ですけど(^^;

テクネチウムさんパート

最後に真打の主催者登場。主催者なのにしょっぱなから東方じゃなくて「もってけ!ハードコア」ってのはどうなんですかw それはそれとして、全編ハードサウンドで、疲れきった体へラストスパートを強要してきますw へとへとだったけど、最後の力を振り絞ってとにかく体を動かす。もう何が流れていたのかあんまり覚えてないですけど(六十年目の東方裁判とか流れてましたっけ?)、凄く気持ちが良かったことだけは覚えています。ハードコアは箱で流してこそ映えるのです。最後は静かにまったりチルアウト。う~ん、心得てるねぇ ( ´ω`)

・総評

なんていうほど偉そうなものでもないですが。総じてものっ凄い楽しめました。東京まで行かないと参加できないのが残念でならないぐらい。大阪でもやらないかなぁ(;´ω`) んで、会場はとにかく暑かった。キャパ目いっぱいまで入っていたので、できれば+50人ぐらいの会場があればちょうどいいのかもしれないですけど(^^; 

 あとは、最後の挨拶?で出演者の誰かが言ってた気がするのですが(誰かは失念・・・)、やっぱり歌モノの波が来てるのかなぁ、と。盛り上がり方をみてもそうだったと思います。しかし個人的には、先にも書きましたけど、純粋にクラブイベントではなくなってきている感じで、インスト派としてはちょっと寂しいのですよね。テクネさんのパートとかマジでかっこよかったと思うけど、ノッてる人でいえば一番多かったのはまりおさんだと思うし。Flowering Nightと住み分けて・・・見たいにはいかないかなぁ(苦笑)

ちなみに、次回は1月に開催できる・・・かも?見たいな話でした。都合がつけば次もきっと参加しに行きまっす。

写真はアキバのマミタス(いみふ

東方カーニバル5おつかれさまでした

tohocarnival5

だいぶ間が空いてしまいましたけど、先週土曜日に開催された東方カーニバルに行ってきました。とにかく熱い、パワフルな7時間。何はともあれ、出演者の方々、参加者の方々、スタッフの方々、おつかれさまでした。

初めての参加でしたけど、普段関西でもちょくちょく音系イベントには参加してるおかげで、すんなり楽しめたかなぁ、と。一緒に行った某氏は、暑さのためかあまりのパワーに圧倒されたのか、はたまた強行日程が祟ったのか、隣でげんなりしてましたけど(笑)

そんなわけで、以下一口メモ的感想とか。

・開場までの間

14:00開場で13:30ぐらい着。この時点で並んでいるのは200人程度でした。箱は300人ぐらいらしいので、この後に並んだ人も一応入れたんじゃないかな。中に入ると地獄の暑さ+超満員 (;´д`) サウナを越えてある意味、精神と時の部屋。体力と精神力の限界が試されるステージがスタート。

Masayoshi Minoshimaさんパート

 スタートは恒例のAlstromeria RecordsのMasayoshi Minoshimaさんから。『The Garnet Star』や『Lovelight』を中心に、新曲も3曲ぐらい投入+歌2曲という感じの構成でした。もともとMinoshimaさんの曲は原曲から大きくアレンジされている事が多いので、新曲が掛かった時などは「ん、何の曲だろ?」とか頭をひねりながら聞いていた部分も結構あったり(純粋に曲として楽しめてなかったなぁという点は反省点です( ´ω`))。 全体的に、いつもCDで聞いてたAlstromeria Styleな硬いテクノサウンドで構成されていて、「おおぉぉ」と。それでも大音量で聞くとまた一味違った感じに聞こえたりするもので、これがライブの醍醐味だなぁ、とか何とか。

歌ものではnomicoさんとAki Misawaさんが登場。『Maple Wizen』が生で聞けて幸せだった ( ´ω`)

JiNG*da*LaWさんパート

あの熱気の中でスーツでビシッと決めてくるあたり、本気で「すげーよこの人 (;´д`)」って思いましたw 前に出て煽る、煽る。 このステージ以降のトーク等でも、こんなに面白いトークのうまい人っていうイメージはなかったなぁ。

ごっすんRemixを持ち込んだあたりで、ボルテージは最高潮に。個人的な欲を云わせて貰えれば、やっぱりボルテージマックスはネタ以外でっていうのが理想の形なのですガガガ・・・。ちなみに俺はDnB大好きです( ´ω`)

JiNG*da*LaWさんは自身のステージの他にも、VJとして他3ステージ?で腕を振るったりと、パワフルすぎる活躍なのでした。

すぺらんかーさんパート

個人的にもっとも意外だったのがこのすぺらんかーさんのパート。CDではあまり曲を聴いたことなかったのですけど(失礼)、改めて箱の中で聞いてみたら断然よかったです。あの箱の中の音響と相性?もよかったのかもしれないけど、重すぎず、キャッチー過ぎずなバランスで、音がすっと体に落ちてきて凄く気持ちよかった。途中でチルアウト用?にやさしめの曲を挟んでくれていたのもグッドでしたヨ。

歌もの曲はおなじみ小宮真央さん。nomicoさんも、Misawaさんも、あとで出てくるぱちゅりーもそうだけど、やっぱりかわいい/きれいな女性がステージに上がると盛り上がりますw てぃてぃっ( ・∀・)

にょさんパート

いや、もう、なんというか・・・カオスフィールドでしたw VJまにあわねーとかありましたけど、もはやクラブイベントじゃねーwとかありましたけど、がっちり盛り上がりました。 HR/HMなサウンドに乗せて3人ステージのジェットストリームアタックな煽りで攻めまくり。もちろんVJは東方サッカーで。時代はCoolより熱さを求めているのだろうか( ´ω`)

ちなみに、かっぱな人ネタは風神録体験版を持っていない人にはわからな(ry

って、なんだか長くなったので続きはWebで