Key Soundsクラブイベント『OTSU』

OTSU - Key Sounds Label&Game Music Club Party -
OTSU – Key Sounds Label&Game Music Club Party –
告知キター (・∀・)
プレイベントの時は存在を知らなくて行けなかったのが、後で言われて非常に悔しかったOTSU。今回、Key Sounds Labelプレゼンツとして正式に始動ということで非常に楽しみですよ。
折戸伸治氏を筆頭に、I’veの高瀬一矢氏やMELLさん、戸越まごめ氏もっていう豪華アーティスト陣が参加。個人的にI’veは「いかにもエロゲ」な曲よりLow Trance Assemblyな方が好きだったりするので、高瀬氏がどういった曲を掛けるのか気になります。きっとゴリゴリのGOAとか掛けてくれるに違いない(ぉ)そこに関西DJ陣がどう攻めるかといったところも見所・聴き所。NETA-RAW氏はターンテーブルテクでハッスルするのでしょうか(笑)
というか、開催が大阪なんですよ、大阪。Visual Art’sが大阪の企業なので当然って言えば当然なんでしょうけど、こういうイベントってどうしても関東で開催されることが多いので、地元民としてはうれしい限り。
・・・・チケット買えるかなぁ。

#この勢いで東方クラブイベントも関西で誰かやってくれないかなぁ、とか。
#やってくれやってくれ言ってたら「おまいがやれ」って言われそうですが。

@かりすまタンブラー

@かりすまタンブラー
作っちゃった (´ー` )
去年の冬コミの時にkomkom.comさんのところのかりすま扇をげっとしたんですが、これがなかなかいい感じ。いい感じなんだけど、夏しかつかえないやん!というとんでもない問題が内包されていたのです。これは困った。
で。ゆゆ様ラヴな自分としては「じゃあ、なんかやってみるかー」ということで、ちょうど最近はまってるスタバをゆゆ様風味にしてみました(w)一応、このデザインなら一般の場所でも使えるかなーとかそういう感じで。分かる人が見たら分かるけどw
以下、手短かな作り方。

  1. スターバックスに行って「『Create your tumbler』って言うのを下さい」と注文する
  2. 幽々子さまが背負っている扇を奪ってくる
  3. チョコレート・ショップさんのところからPhotoshop用のタンブラー台紙をダウンロードする
  4. Photoshopで台紙を開き、扇を重ね合わせて整形する
  5. プリンターで印刷して、丸めてタンブラーに挿し入れれば完成

という感じ。
ゆゆ様の扇は死ぬ気で弾幕を避けて奪ってきてください(ぉ
これであなたも、コーヒーを飲みながらほえほえ気分に桜の木に思いを馳せましょう。

【おまけ】
ついでに、とてもじゃないけどスタバでは使えないのも作ってみた。

idol m@sterタンブラー
どう見てもダメ人間専用です。
本当にありがとうございました。

冬コミリリースCDの話とか その1

fragment @ Love Machine
そろそろ冬コミリリースのCD達もそれなりに聴きこんで、自分なりに良く聞くアルバム・曲の傾向が出てきたので、そろそろエントリーを書こうかなと思います。とはいえ、ゲットしたのは殆ど東方系ばかりだったりするんですが (´ー`;)
Love Machine『Fragment』
はい、みずきともえさんのところの東方アレンジアルバムプレビュー版です。プレビュー版で4曲なのに収録時間が35分↑という、なんとも素敵仕様なアルバム(笑)
みずきともえさんが2曲、ゲストでZTSさんRippleさんが1曲ずつで参加されてます。全編トランスでまとめられていて、ピアノふんだんで非常に自分好みなので、私と曲の嗜好性アンテナが合う人なんかは凄く気に入るんじゃないかなぁ、とか。
1曲目『fragmaent』と3曲目『ヒトノカタチ』がみずきともえさんのアレンジ曲になっていて、ともにスピード感あふれる綺麗系トランス。聴きやすくアレンジされているので、テクノをあまり聴かない人でもすんなり入っていけそうな予感。3曲目の『ヒトノカタチ』は1:42の切り返しがポイント。カッコイイ。濡れます(ぉ)
そして2曲目『守』。こりゃ凄い、さすがZTSさん。
これでもかとダイナミックに展開する曲構成。目まぐるしく変わる曲の様相。クライマックスの9:35に到達するまでのこの盛り上げ方が尋常じゃなく巧くて、すっごく気持ちいいんですよ(笑)これだけ色々な味付けが施されたアレンジが1曲に内在している不気味さはなんなんでしょうかw
Rippleさんの『Boon Boon Flyer』はハッピートランスって感じで、一服の清涼剤。「やっぱりラストはこうじゃないとね」って雰囲気が存分ににじみ出てて、幸せな気分になれます (´ー` )
とまぁ、正式版のアルバムが出るのを待つのもありだと思いますけど、これは是非行っとけ!って思ったのでご紹介。
個人的にスマッシュヒットでした。むしろ会心の一撃(ぉ)

NIJIROCK 7th 乙でした

DSCF0230.JPG
NIJIROCKの中のメガネの人に「更新してるのNIJIROCKの日ばかりですね」と言われたタですこんにちは。えぇ、その通りですHAHAHA
見に行くーって言ってた酸テレビさんは時間の都合でラストの合唱しか見ること適わず。でも、ステージが終わった時に通りすがった人が「あれが噂の酸テレビかぁ」って言ってたのを聞いて、「またやってくれたんだな」というのは確信しました(笑)
酸テレビさんはほとんど見られなかったのですが、それでもNIJIROCKには大満足。いや、楽しかったです。
あいびきさんが凄かったですよ。「Vo.がスク水!スク水!」って話しか聞いてなかったので「いや、俺別にスク水萌えじゃないし」とか思ってたんですが、スク水が予想以上に・・・・って、そうじゃなくて、milktubコピーバンドだって知らなかったですからっ。飛びすぎ、腕上げすぎ、首振りすぎで体が痛いです (‘A`)
「スク水とかで注目させるのは邪道だ」とか言う人もいそうですけど、私は全然ありだと思います。自分たちの力、演奏を見てもらうためのキッカケや掴みとしてネタを仕込むっていうのは、それ”だけ”で終わらなければいいだけの話なので。どれだけ面白い内容の同人誌でも、表紙がモノクロ一色文字だけだとなかなか手にとってもらえないし、そりゃもったいないよねとかそういう感じです。違うか。
なにより演奏してる方が楽しそうなのが良かったですね。これはNIJIに参加したバンド全部に言えることで(MOEさんはちょっと緊張が強くそうでしたけど)、楽しそうに演ってると観てるほうも聴いてるほうも楽しくなってくる。これって、演奏がうまいとかそういう事と同じぐらい重要なことなんじゃないかと思います。
今回は新規参戦が3組(でしたよね?)と、フレッシュな気分で楽しめたNIJIROCKでした。まる。