FictionJunction YUUKA 1st短評

Destination @ FictionJunction YUUKA
待望のFictionJunction YUUKAの1stアルバム『Destination』リリース!日本で最も有名な梶浦さん、梶浦由記さんのセルフプロデュースユニット「FictionJunction」からアルバムが出るとあっては買わないわけにはいけないじゃないですか!(や、もちろん南里侑香さんも好きですが (´ー` )
という事で、発売日にアニメイトに駆け込んで買ってきた。
っていうか、特典のレコードサイズのジャケットはでかすぎw
まぁ、感想としてはちょっと残念かなぁ、と。
全体的に「おとなしくまとめてきたなぁ」って印象で。シングルカットされてる5曲はそりゃもう梶浦ワールド全開でアレげな程にキまくりなんですが、それ以外の曲が・・・。しっとり系に偏りすぎたかなぁと。もっと梶浦節フルトランスでハジケちゃっても良かったと思います。
『聖夜』なんかも声優・南里侑香の曲としてはいい感じに仕上がってるので、そちらから攻めてるファンの人にはかなりツボに来ると思うんですが、FictionJunction YUUKAとしてはやっぱりちと物足りない。・・・声優・南里侑香がダメだと言ってる訳ではないのでそこは誤解の無いように言っておきますが。
FictionJunction YUUKAはデビュー曲の『瞳の欠片』以来(ヤンマーニにハマったクチw)、梶浦さんの方は『.hack//SIGN』でSee-Sawとして演ってた時以来のファンなので(浅いっちゃ浅いですが )、期待もしてるし、今後もますます色々と進出していって欲しいところなので、頑張って欲しいと思ってます。
と、まぁごちゃごちゃ書きましたが、逆に言えばシングルカットの曲を全然持ってない人に取っては、FictionJunction YUUKAを知る絶好の機会な訳で、これらの人には全力で推薦します。ぜひ聞きなさい(ぉ)
#最後に初回特典のDVD収録の『焔の扉』を聞いて「あぁやっぱりコレだよなぁ」とちょっと安心したりした12月初旬の話。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*