I’ve Budokan 2005

I've Budoukan 2005 -Open the Birth Gate-
いよいよ舞台の幕が開ける・・・
ということで、行ってきましたI’veのファーストライブ in 武道館!もうね、よかった!感動した!思わず失禁しそうなぐらい!
ということで、ちょっと出遅れ気味になってしまいましたが、他の皆さんよろしく、曲のセットリストを並べながら感想など振る舞いたい次第。
・17:00を超えて落ちる証明。ステージ左右に設置された巨大モニターに映し出されるビデオクリップとI’veのロゴ。これから始まる大きなうねりを予感させるような空間がそこにはありました。
・トップを飾る曲は何かとみな予想してたと思いますが、ほぼ全員の予想の斜め上を行ったのじゃないかと思う『砂漠の雪』で開幕!まさかこの曲で始まるとは思わなかった (´ー`;)  でも、この曲は大好きなのでLove is OKです、まったくもって。
・そしてMELLさま登場!もうMELLさんの呼称はMELLさまで決定。というぐらい艶っぽいステージングを披露。
・というか、後ろで踊ってる男性ダンサーの動きがあり得ないぐらい激しくて、不覚にも爆笑。そっちばっかり目がいって集中できなかった(w)DVDが出たあかつきには是非確認すべし!
・そのまま『FLY TO THE TOP』『美しく生きたい』と続いてMELLさまの曲は終了。惜しまれつつ退場するMELLさま。このように今回のライブはI’veの歌姫が順番に出てきて持ち歌を歌うと言うスタイルでした。
・続いて『Belvedia』に乗ってSHIHOさんがステージに。トークも普通に『I’ve talk Jam』のまんまで、遠くにあったと思っていたI’veが目の前で歌っているんだと、凄く不思議な感覚になりました。
・『Ever stay snow』そして『Birthday eve』とSHIHO節炸裂の選曲に大満足 (´ー` )
・そしてやってきました、カオリンこと詩月カオリ登場。『僕らが見守る未来』『Senecio』でしっとりと癒し担当・・・・かと思いきや
『Do you know the magic?』キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!! 会場は一気にハイテンションに(w)
・カオリン、実はちょっと天然っ娘であることが発覚。「えへへ」と笑ってごまかすカオリン。やべ、超萌える。
・アクションを起こすごとにいちいち足がぴょこんと上がるのです。この時間の自分を客観的に見たら、顔の筋肉は相当ゆるんでいたに違いない。
・萌え担当さん(?)が裾へと移動した後、おごそかに流れ出す『verge』。「えい子さん登場か?」と思ったら、「こ、これは・・・MixedUp Style!」
・と言うことで彩菜さん登場。『verge』の後は、もちろん、I’veの名を一躍世に知らしめたあの曲へ。
・ミドルテンポ系の『verge』から『Last regrets』って言う流れで、ちょっと盛り上がりに欠けたところが、彩菜さんちょっとかわいそうでしたね。
・そしてこの流れと言えば次はもちろんスペシャルゲストのLia!でも、曲は『鳥の詩』でなくて『Shift -世代の向こう-』でした。『Shift』といえば、AIRが出た直後ぐらいのコミケ限定シングルCD。いくらLiaさんでもマイナーすぎ(ばく)これは最初分からなかった人多かったんじゃないかなぁ(笑)
・さらにスペシャルゲストを盛り上げる燃料が投下されるのですが、「アニメ・映画にもなったあの名作ゲームの作曲を担当なされた、あの人と言えば?」とのLiaさんの問いかけに、そうシークレットゲストで折戸伸治氏が登場!
・話を振られて、ガチガチに緊張している折戸氏に会場爆笑。というか、いきなり「今日のために一生懸命『鳥の詩』を練習してきました」と言い出す折戸氏に、会場さらに大爆笑(楽器はあまり得意でないらしいです)。メチャクチャおいしいところをもっていく(笑)
・そんな訳で折戸伸治氏をキーボードに迎えたスペシャルゲストタッグで披露される『鳥の詩』。やっぱり『鳥の詩』なんですよ、うん。感涙ものでした (´ー` )
・まだまだ出てきていないあの人、この人。そしてシークレットゲスト第2弾とは一体!?・・・・と言う事で、後半へ続くっ(CV.キートン山田)

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