sofmap@なんばザウルス館でGBA microの実機が置いてあったので、おもわずプレイしてきました。挿さっていたのはマリオ。
写真を見てもらえれば分かると思いますが、もうこのサイズになったら、握るとか持つとか言う以前に「つまむ」って感じで(w)ホールド感はあまり良くなかったです (´ー`;) ボタンはGBA SPと似た感じで、GBAよりかは少し小さめだけど、DSの様にならなかったのはよかったなぁ、と。
液晶も含めてかなり小さめなので、「しっかりゲーム」するにはあんまり向かなさそうです。長時間プレイすると疲れそう (´ー`;) 出かけた先でサッと出して、簡単なゲームを短時間プレイするって言うスタイルを想定しているのでしょう。2ndマシンとしてはいいかも。
先日からnanoも含めて、サイズの小さいことに否定的な意見を書いていますけど、それは「手になじむサイズ」には必ずしも極限まで小さい必要は無いと思ってるんですね。
サイズが小さいことによる携帯性や取り扱いのメリットと同時に、操作性や使い勝手のダウンというデメリットっていうのも出てきます。数ある携帯電話端末が、どれも「ある程度同じ大きさになっている」事には、携帯性と操作性の両立という意味があるわけです(もちろん一部例外はありますが)。
小学生の手にはなじむサイズかも知れませんが、GBA・GBA SPと出ている上で1万円↑をだして買い換えるかというと、それはちょっと無理があるでしょう。となるとやっぱり前述の通り「オトナのための2ndマシン」って言うポジションを狙っているのでしょうね。
月別アーカイブ: 2005年9月
「iPod nano」をさわってきました
リリースのニュースを見て、帰りにさっそくApple Storeで見てきました、「iPod nano」。詳しい仕様とかはAV Watchの記事でも参照してもらうとして、手に取ってみた第1印象は「ちっちゃー!」。
サイズ的には名詞入れをちょっと細身にしたような感じ。100枚束になって入るプラスチックのアレじゃないですよ。無印とかで売ってそうな薄手のタイプのを想像して貰えれば、大体イメージがつかめると思います。そのサイズでiPodのフルスペックを持っているっていうから驚き。
触ってみた感じは、良くあるプレート型の簡易リモコン(?)みたいな感覚。カラー液晶は悪くないけど、ジャケット絵を表示したりするとちょっと小さめ感は否めないかなぁと。
ただ、これでiPodのラインナップは大別して「通常Pod」「Shuffle」「nano」になった訳ですが、初めて見て触れた時、この「nano」が白PodやShuffleほどのインパクトがあったかと言われると・・・・ちょっと疑問です。確かにスペック的には凄い。凄いけど、なにかしっくり来ない。
1台目に買う人には、iTunes+iPodによる「全ての楽曲を持ち歩く」というスタイルに是非触れる事をオススメしたいし、かといって2台目に買うならShuffleほどの割り切りがある方が(値段的に考えても)いいように思います。これまでiPod miniの位置には「カラーバリエーション」って言う武器があって、そこが女性にも受けが良かったように思うんですが、nanoではそこも白と黒になってしまった。ぶっちゃけ、どこをターゲットにしているのかが見えにくいって言う印象があるんですね。
あとは触ってみた感じとして、あそこまで小さいと逆に安っぽく見えるっていうところも (´ー`;) Shuffleはその辺りを「割り切り」というイメージでカバーしてたけど、nanoは見てくれがiPodだけに(見てくれだけじゃないけど)、逆にそう感じるのかもしれない。
とはいえ、やっぱ惹かれる要素はふんだんにあるし、製品力ではやっぱりAppleは凄いなぁと思わされたのも事実。結局自分のスタイルに合わせて、どれを選択するかって言う話になるんでしょうね。
つまりは曲が4GB以内で収まりそうな初めてのiPodならnano、4GBで収まりそうにないなら通常のiPod、2台目にはShuffleっていう棲み分けになるかなぁ、と。っていうか、この棲み分けを推奨(w)
今回、否定的な内容が多いですけど、ライトなユーザーにはやっぱりnanoの受けはいいのかもしれません。あとはカラーバリエーションが無くなったのが悔やまれるところ。値段的にはこれまでのiPod miniと比較してもカラー化と薄型化を考えるとちょっとお得。
という感じのまとまっていないまとめでどうでしょう(汗;
MintJamさん新曲『VAPOR TRAIL』
http://www.mintjam.net/
サークルフォーチュン工房さんの小説『The RLight=Bringer』のテーマ曲として作られた曲。インスト版とボーカル版が公開されており、今回もボーカル版は4thアルバムへ収録予定になってます。
曲調は開放的なロックチューン。ヘビーな曲からこういう感じまでRockといえばやっぱりMintJamさんだねぇ、と思った9月6日。
#それにしても夜の時間はMuzie重いですね (;´д⊂
#つながるまで30分;;
夢見るアンディさん
http://www.geocities.jp/tanu_fla/fla/f01.html
超えるかどうかはともかく、このインパクトは突き抜けたものがある。スロースターターだけど、サビぐらいから気付けば大笑い。異次元度で言えば間違いなく勝ってますね(w)
trackback for 絶対日記-Absolute Diary-:マイヤヒを越えるもの
Sound Onlineさんで新曲公開
http://ragnarok.vis.ne.jp/ibis/
新曲『Trance Out!!』が公開されました。5月のクラブイベントで流した曲なのだそうで、正確には新曲って訳じゃないみたいですが (´ー`;)
今までは聞くことをメインに作っていたんですが、今回は箱で流すことを意識して作ってみました。
とおっしゃるとおり、Rave寄りのTranceで勢いのある曲に仕上がってます。場面転換での強弱のつけ方の巧さなんかは、やっぱり矢鴇氏だなぁ、と。あとピアノが出てきたとき(笑)
ピアノパートからベースへの展開も良かったですが、個人的はラストの不安定な感じ、そこからまたスタートポイントへとつながる辺りが印象に残った曲でした。
#ところで、大阪でもこういうクラブイベントってやってるのでしょうかね?
#いつも行くのってNIJIROCKばっかりだしなぁw