GBA microをさわってきました

GBA micro @ sofmap
sofmap@なんばザウルス館でGBA microの実機が置いてあったので、おもわずプレイしてきました。挿さっていたのはマリオ。
写真を見てもらえれば分かると思いますが、もうこのサイズになったら、握るとか持つとか言う以前に「つまむ」って感じで(w)ホールド感はあまり良くなかったです (´ー`;)  ボタンはGBA SPと似た感じで、GBAよりかは少し小さめだけど、DSの様にならなかったのはよかったなぁ、と。
液晶も含めてかなり小さめなので、「しっかりゲーム」するにはあんまり向かなさそうです。長時間プレイすると疲れそう (´ー`;) 出かけた先でサッと出して、簡単なゲームを短時間プレイするって言うスタイルを想定しているのでしょう。2ndマシンとしてはいいかも。
先日からnanoも含めて、サイズの小さいことに否定的な意見を書いていますけど、それは「手になじむサイズ」には必ずしも極限まで小さい必要は無いと思ってるんですね。
サイズが小さいことによる携帯性や取り扱いのメリットと同時に、操作性や使い勝手のダウンというデメリットっていうのも出てきます。数ある携帯電話端末が、どれも「ある程度同じ大きさになっている」事には、携帯性と操作性の両立という意味があるわけです(もちろん一部例外はありますが)。
小学生の手にはなじむサイズかも知れませんが、GBA・GBA SPと出ている上で1万円↑をだして買い換えるかというと、それはちょっと無理があるでしょう。となるとやっぱり前述の通り「オトナのための2ndマシン」って言うポジションを狙っているのでしょうね。

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