夏コミ音系サークルチェック

旧サイトから引き続き、毎回恒例のコミケ直前サークルチェック。

個人的な巡回用に作ってるんですが、相変わらず偏ってますねぇ(笑)萌え成分が減ってゲーム系が増えてるのは、最近の自分の趣向が反映されてます、はい。

スペース サークル名 委託先
コメント
東シ-62ab MintJam 委託 → あいすとちょこ
FFアレンジ『3rd GIG #Crescent』
うは (;´Д`) 委託先が七尾奈留大先生。待ち行列が・・・
西か-08b SonicRevolution
ROアレンジの雄。6枚目『unific†Falcula』をリリース
ログイン曲のニブル向けアレンジがかっこよさげな予感。しびれる。
西あ-10a CODE ZTS LABEL
4つ打ち乱舞のVAGUEシリーズ延長戦(?)『VAGUE extend』
西い-07a RESOUND WAV.
CLANNADアレンジCD『CLANNAD Piano tune collection』
9月リリース予定のピアノ譜対応のCD
西あ-13b Aether
聖剣伝説CD 『Essence -Music of Mana-』
1曲目から『子午線の祀り』なのが熱い。その他、委託多数↓
西あ-13b LevoLution 委託 → Aether
スクウェア系中心CD『Clsade』
『pre-Clsade』からのリメイク4曲+新曲6曲ともはや別アルバム
西あ-13b DustStar 委託 → Aether
FFVIオンリー『Re:Turner』
参加者多数のコンピレーションアルバム
西あ-13b SEPIA-SIS 委託 → Aether
PHOENIX Project vs SEPIA-SIS TYPE-MOONアレンジCD『Undulation』
『The end of 1000 years』で「これは来る」と思った
西い-33b ViViX
Hellion SoundsとしてイトケンアレンジCD『Wayfarer』
SerenadeとしてPS以降のFF限定コンセプトCD『shifting horizon』
西ち-01a 大江戸宅急便
sound sepherのJun.A氏のベストアルバム『sepher.jp』
3枚組みもさることながら、ジャケットが豪華
西あ-20a UI-70 委託 → FragileOnline
春~初夏リリースの東方アレンジ『幻視の夜』『妖蝶乱舞』の2枚
『幻視の夜』コミコミ8Verは交換アリ
西あ-16a DiverseSystem
bemaniアレンジCD『D9』と東方アレンジ『thE』
『thE』には矢鴇氏とonoken氏が参加なので個人的に注目

更新チェック、どうしてます?

サイトをbLogで再構築したのに合わせて、更新チェック体制も再構築し直そうと思っていまして。とりあえず候補は
・WWWC/WWWD等のローカル更新チェックツール
・各種アンテナ等のWeb更新チェックツール
・RSSリーダー/Atomリーダー
ぐらいかな?と思うのですが、どれも一長一短で選択が難しい。
これまではWWWDで全てチェックしていたのですけど、どのサイトにもそれなりに使える反面、アンテナやRSS/Atomリーダーのように更新された内容までは拾ってくれないので、ちょっと他も試してみようかなぁと。
RSSを配信しているサイトならば専用リーダーを使うのが一番便利そうですけど、全てのサイトが対応してる訳じゃないので、足りない部分は他で補う必要がありますよね。Web系の更新チェックツールは使ったこと無いのですが、使い勝手とかはどうなのでしょう?
とりあえずRSSリーダーは導入しようと思ってるのですが(今はLunascape内蔵のものを使ってますが、専用クライアントを使ってみようかと)、何かオススメとかありますか?
#他のサイト運営者の人がどういうチェック体制なのか等はヒジョーに気になるところです(w

早速iTMSを試してみた

iTunes Music Store
http://www.apple.com/jp/
本日いよいよAppleからiTunes Music Storeの日本でのサービスが開始されました。始まる始まるぞと言われ続けて1年、やっと待ちに待ったサービス開始ですよ (;´д⊂ ということで、サービス内容についてはAV Watchを見てもらうとして、早速使ってみましたレポート。
ミュージックストアを表示する
iTMSにはiTunesからアクセスします。左側のメニューに「ミュージックストア」が表示されていない場合は、メニューの「編集」→「設定」の「ストア」の項目で「表示する」にチェックを入れると出てきます。iTMSへのアクセス機能はiTunesのライブラリ機能に融合されていて、このメニューの「ミュージックストア」からアクセスすることで、普段使っているiTunesと同じ操作性で曲リストを表示したり、曲を検索したり出来るのですが、アップル公式のガイドではその辺りの説明が弱いように思えますねぇ。

iTMSにアクセスしたところ
メニューに「ミュージックストア」が表示されたら、クリックするとそこはiTunes Music Storeです。初めは英語ばかりのページが表示されるかもしれませんが、「Choose Store」でJapanを選べば、日本版のiTMSにつながるようになります。アップルの発表でも大々的に宣伝されていたB’zやglobeがトップを飾っていると思います (´ー` ) 「Today’sトップソング」は、開始早々だからなのか、更新をかけるたびに順位が変動してなかなか面白い。それにしても、なぜ「松崎しげる/愛のメモリー」が3位をキープし続けているのかが謎です。

検索バーが変わります
iTMSにアクセスすると、右上の検索バーが「ミュージックストアを検索」に変わります。ここからアーティスト名や曲のタイトルを検索すると、検索結果がiTunesライブラリの形で一覧表示されるのです。ちなみに、「とんがり」で検索すると「とんがらし」という曲がヒットしました。「とんがらし」という曲が一体何なのか気になりますが、とりあえず日本語でも誤り訂正?っぽいのが効いてるのかも。

検索結果はライブラリ形式で表示されます
検索結果はいつもの見慣れたiTunesライブラリにそっくり。このようにiTMSの機能はiTunesと完全に融合しているので、ストアとローカルライブラリをシームレスに行き来することが出来るようになっています。この辺りが「気軽にアクセスさせて」「ついつい買ってみようと思わせる
」iTMSの巧いところですね (´ー`;)  ちなみに、検索ワードは気にしないでください

AppleIDがない場合は取得します
「曲を購入」ボタンを押すと、AppleIDの入力を求められます。もっていない人は、ボタンを押して新規に取得します。

AppleIDがある人もStore用のアカウントが必要です
AppleIDを持っている場合も、iTMSを初めて利用するときにStore用のアカウントを取得しないと行けません。ここで、支払い情報などを登録します。

購入の準備が完了
アカウント情報を登録後、右上の検索バーの下にある「アカウント:」の欄に自分のID(メールアドレス)が表示されたら、ようやく購入の準備が完了です(´ー`;) 「購入する」ボタンを押すと上のリンゴマークの所にバーが表示され、にゅーっと伸びきったらダウンロード完了。ものの数秒~十数秒でiTunesのローカルライブラリに登録されました。

こうにゅうしたおんがくがあらわれた
曲を購入すると、左側のメニューに新しく「購入した音楽」というものが出現します。どうやら、iTMSで購入した曲はこのプレイリストに自動的に登録されるようです。追加日で降順ソートに設定しておくと、最近買った曲がすぐに分かったりして便利かも。

「ネコに風船@大塚愛」再生中
あとは曲をダブルクリックして聴きまくれ! ちゃんとジャケット情報も付いてきたので、左下に表示されています(ちなみに右の方はDesktop SidebarのiTunes Controller機能で表示させてます)。

手順としては最初にAppleIDを取得したり、支払方法を登録したりと言った手間が少しだけ面倒だったけど、2回目からはこの辺りの手順がなくなるので、そうなると、それこそワンクリックで購入からiTunesの登録、そしてiPodを挿せば自動転送まで行ってしまう便利さは病み付きになるかも(笑)
あとは、もうちょっと曲数の充実ですねぇ。L’Arc、ケツメイシ、スキマスイッチ、GLAY、etc…とまぁ、検索してみたけどさっぱりヒットしないものが少々、というかヒットしなかった方が多かったので、昔の曲も含めてもうちょっと充実して欲しいところです。って、これってSME所属アーティストでしたっけ? (´ー`;) ちなみにKOTOKOも検索してみたけど、やっぱりヒットしなかった。いや・・・これはしょうがないか(苦笑)
ここまでは書いてなかったんだけど、iTMS上で曲名をクリックすると全ての曲で30秒間の視聴を聞くことが出来るんですね。なので、TOP100を眺めながら適当に気になった曲をクリックして視聴サーフ(サーフって言葉も死語だけどw)するのもめっぽう楽しい。iTunesとの機能的な融合も含めて、「よく作られてるなぁ」と素直に感心しました。iPod+iTMSというスタイリッシュさを影で支えてるこのユーザーインターフェイスの作り込みこそが、Appleの強みだってことを改めて実感。
iMixもPodcastもあるし、iTunes+iPod周辺はまだまだ遊べそうなところが憎らしいねAppleさん ヽ(´ー` )

I’ve「Fair Heaven」とetc.

CD『Fair Heaven』
チケットを購入したときに付いてきたCD『Fair Heaven』を聞いてみましたので少し感想を。
記念CDとしては尖ったものは出来ないのかもしれないし、やらない方がいいのかもしれないけど・・・あまりにも無難すぎて・・・。単に「I’ve Special Unitだから」という事に期待しすぎたのでしょうか。普通のアイドルユニットみたいで、私としては「うーん・・・・」と言った感じでした。KOTOKOさんの2ndアルバムで、シングルカットされてる曲よりアルバム初収録の曲の方が好きだ!という向きにはバッチリはまりそうな気がします (´ー`;) I’veのライブ恒例の(多分販売されると思うんですが)パンフレットCDとしても出そうな気がするのですが、どうでしょう。
I've C61セット
そんなことを言いつつ同じ日にヤフオクで落札したコミケ61セットも到着 ヽ(´ー` )ノ 『FUCK ME(Radioactivity MIX)』は軽めのデジタルハードコア(矛盾してますね)って感じでアリだね。PV CollectionはPVの内容はともかく(ぇ)OUTERさんの『L.A.M』はパワーあふれるレイヴがいい感じ。やっぱり私はLow Trance Assemblyな曲が好きらしい(笑)とはいえ、全体的に言えばこちらもほとんどコレクション要素かなぁ、と。
やっぱり期待は本流のGirls Compilation Vol.6『Collective』ですね (´ー` )

土曜日はI’veの日

土曜日は全国のアニメイトが戦場と化した・・・。
ということで、I’ve初の武道館ライブの先行販売チケットが全国のアニメイトで発売されました。私も、大阪日本橋店で朝から並んで来たので、その時の様子を少々書いてみます。
その時はあんまり危機感を持ってなかったので(w)とりあえず開店1時間ぐらい前に行ってみて、列がなかったらマックで飯でも食べるか、と思っていたはずなのに、着いたら開店30分前 (´ー`;)  どんな感じかな?と思ってアニメイトに辿り着くと
animate.jpg
Σ(‘-‘ノ)ノ 並んでるし!
そそくさと列の最後尾に並んだら、店員さんからの枚数チェック。こっそり覗き見たら158枚目っぽかったので、その後の後ろの人数と併せて考えると、大阪・日本橋店には300枚ぐらい?の割り当てだったのかなぁ、と。いろいろな掲示板を読んでると、秋葉原店には1500枚とか2000枚とか言われてたので、この格差はすごいですね(苦笑)人口比率に地理的に行ける人率を掛け合わせると、やっぱり東京に集中しちゃうのはしょうがないとは思いますけど (´ー`;)
その後、1時間ぐらい並んで開店後40分で無事ゲット。30分前に並んで余裕でゲットできたのは、ある意味恵まれた環境だったのでしょうか。大阪の萌えの拠点にしては並んでる人数が少ないと言うのもあったと思います。同じ日にリニューアルオープンしてくれたとらのあなに感謝ですね(ぉ)
ive_ticket.jpg
その後、各地の掲示板を覗いてみると、アニメイトの通販は大混雑でさっぱりつながらなかった上に、注文を受け付けても在庫が無い状況が多数発生していたようで・・・。予想以上の高負荷だったせいでシステムがパンクしたって事には、システム屋さんとしてアニメイトにはちょっと同情するんですが、それにしても説明の一つぐらいは即載せるべきだよねぇ、と思いました。
って書いてたらお詫び出てた (´ー`;)
先行販売特典のCDについてはまた別のエントリーで。